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PS1、PS2互換の初期型PS3が、今でもおすすめ‼

後方互換機能は、PlayStationの代名詞‼

今はもうゲーム界隈では、PlayStation5が主流になってきたわけですが、なにかとレトロゲームも話題になります。PlayStation5の品薄状態が続き、買いたくても買えない状況から、過去のゲームを漁り出して、まぎらわせようとするうちに、レトロゲーム沼にハマってしまった自分のような方もいるのではないでしょか。

PlayStationの場合、歴代PlayStationは、世代を移行するにあたり、後方互換機能を期待されがちで、PlayStation2も初代PlayStation1のソフトが遊べたことが、大きなメリットでもありました。そして、そのPlayStation2が、歴代最も売れたゲーム機であるのは、今も変わらない事実です。

現行のPlayStation5も前世代機のPlayStation4のソフトを遊べることから、後方互換機能というのは、PlayStationにとって大きな売りの一つになっているのは確かです。

PlayStation4に限って言えば、その互換機能はなく、PS4ソフトだけが遊べるだけの仕様だったので、PlayStation3などのソフトはダウンロード対応のみだったのは、残念でした。

レトロゲームには、互換機能が重宝される‼

レトロゲームに興味を持ち出すと、それらを遊ぶ環境が狭まってくるため、後方互換は、本当に大事で、ありがたい機能であるという事が痛感させられるのです。以前までなら、新しい世代機に、前の世代機のソフトが読み込めることに、それほどメリットがあるものかとは思っていましたが、それがあるとないのとでは、遊べる幅に結構な差がある事が、後になって分かってくるものなのです。

新しいハードに移行すると、それまでの遊んでいた過去のソフトは忘れ去られていくものですが、やはり思い出に残るようなゲームは、また遊んでみたくなるもので、ハードを変えてしまうとなかなかしづらい状況になってくるわけです。

わざわざ昔のゲーム機を物置から引っ張り出して配線するにしても、中古店から買い直すにしても、コストも時間も掛かり、何かとハードルが高くなるのです。しかも、インタフェースが変化したりと、テレビに接続すること自体、難しくなると、ゲーム機さえあれば良いという事ではなくなります。

ファミコンが、RFスイッチ接続で、今のテレビのほとんどに接続不可能なように、現実的に遊ぶ事が不可能になるのです。その変革期が、PlayStation3の時代にあったのです。

ちょうどゲームの接続が赤白黄のコンポジット端子から、高画質のHDMI端子に切り替わる頃だったのがその理由で、今のテレビにコンポジット端子も絶滅危惧状態近くなっている事からも、それ以前のゲームが遊べない状況下になりつつあるのです。

PlayStation3は、HDMI化への変革期‼

PlayStation3は、歴代初めてHDMI接続に対応したハードであったため、それまでのPS1、PS2のコンポジット接続から切り替わったタイミングでありました。そのため、PlayStation3にPS1、PS2のソフトが遊べる後方互換機能というのは、大きな利点でもあり、それが重宝される事態になる事を当時、誰しも予想していなったでしょう。

PlayStation5のPlayStation4ソフトの後方互換機能の場合は、どちらもHDMI接続という事もあり、それほどメリットはありませんが、テレビ接続の主流が、HDMIなった現在、PlayStation3より前のPlayStation1、PlayStation2が、容易に遊べる時代でなくなった事を考えると、後方互換機能でPS1、PS2のソフトが遊べる初期型PlayStation3というのは、なかなか貴重なのです。

初期型と言っても、後方互換機能のないモデルや、その後モデルした中期型、後期型PlayStation3には、後方互換機能が省かれてしまっているので、本当に初期の初期のPlayStation3は、かなりレアでもあり、今でも高価で取引されているのです。

その初期型PlayStation3の場合、PlayStation2だけでなく、PlayStation1のソフトどちらも後方互換対応している事がすごく、あの時代のソフト発売数が、今の比ではなく、レトロゲームとして大量にあるのです。それを遊ぶ手段が限られていく事がもったいなくもあり、今、ゲーム史上で一番の宝庫にもなっているのです。

PlayStation3のアップコンバート機能が、今でも凄い‼

さらに、PlayStation3の互換機能には、アップコンバート機能もあるようで、コンポジット接続のモヤっとした映像よりもキレがかかります。PS1、PS2をHD化してくれる事が、互換機能以上に素晴らしく、これが唯一無二と言っていいくらい凄い機能です。

このアップコンバート機能は、エミュレータでこそ可能ですが、PS1、PS2のソフトを高画質してくれる機能は、他にないくらいで、この機能が、レトロゲームを再起させるには、かなり重要なものであるのです。

エミュレータの場合、対応していないソフトもあったりとなにかと不具合が多いですが、PlayStation3の互換機能であれば、その心配もなく、ゲームに集中していられるのです。PlayStation1、2のレトロゲームっを遊ぶにあたり、初期型PlayStation3は、間違いなく最高のゲーム機になるのは確かです。

コンポジット接続のPlayStation1、2実機よりも超えるPlayStation3の後方互換機能は、最新のPlayStation5よりも、コストパフォーマンスが高いものかもしれません。

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