またしてもPlayStation4アップデートに
PlayStation4のバージョンアップが行われます。バージョン4.50でコードネームはSASUKE(サスケ)です。今回の大きな変更点は外付けハードディスクドライブの拡張ストレージ化でしょう。PS4本体から外付けハードディスクへのアプリケーションの移動可能となりますが、これでアプリもゲームも外付けハードディスクに保存しておけるようになることでしょう。
初期型の500GB本体ストレージだけでは足りなくなってきた方にはありがたいアップデートです。その他にもアップデート項目はあるのですが、特に興味ありません。
4Kアップデートを期待していたが
それにしてもPlayStation4のアップデートが頻繁に行われます。結構ダウンロードとインストールに時間がかかるため面倒なのですが、多すぎます。PlayStation3で出来たことぐらいPlayStation4となった時点で当たり前に出来てほしいものです。
しかも、それほど機能としては画期的なものでもなく、改善点にしかすぎないものばかりです。
PlayStation4を買った当初、アップデートで4K対応なるようなことをほのめかしていたにもかかわらずPlayStation4 Proといった4K対応新ハードに変わるとは思いもしませんでした。ゲーム機というよりプレーヤーとして期待していた面があったのでがっかりです。
ソフトも規格化
最近ではアップデートで対応する機器が増えています。それはスマホを含め、オーディオ関連もそうです。ネットに繋がるものはほとんどがこの始末です。しかも少し時期が経っただけでアップデートサポートされなくなります。
ハード面としてはほとんど変わっていないため、ソフトを変更(アップデート)するだけで新しい機能も使えるようなものですが、ソフト面での規格化も多く、それによって新しい機器を求めさせたり、買い替えさせたりするのはいかがなものでしょうか。
今後、ソフト面での規格化には警戒するべきでしょう。ダウンロードのインストールも出来るうちにしておかないと、後で使い物にならないものになりかえません。このバージョンは対象外ですという注意書きもよく見るようになりました。
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