パソコンにマウスは、不可欠!
パソコンには、必要不可欠な存在でもあるマウスですが、最近では、スマートフォン、タブレットなどの普及で、タッチパネル操作も定着しつつあります。
とはいえ、昔ながらのキーボード、マウスを使ったパソコンの方が、仕事でも遊びにおいても楽です。単に、使い慣れているだけなのかもしれませんが、今後もパソコン同様、手放せるものでもありません。
たとえ、コロナ禍で一時的にリモートワークが推奨されていたとしても、ITや5Gなど、時代の流れでパソコン、キーボード、マウスがより必需品となっていくでしょう。現にパソコンなしでの仕事は、不可能に近いものがあります。
スマートフォン登場で、若者のPC離れも言われていますが、パソコンが衰退していくこと自体、考えづらいのです。当然、キーボード、マウスの必要性もなくなることはないでしょう。
マウスも進化した!
昔からすれば、キーボード、マウスも大きく変わりました。基本的に、有線から無線になったことです。特に、有線マウスの場合、動作、操作時にケーブルに引っかかってしまうのです。その都度、いちいち位置を直す必要があったわけですが、それが無線になったおかげで、その面倒さから解放されました。
また、昔のマウスのタイプにコロコロと球が入ったものがありますが、今はほとんどが光学式マウスとなったため、感度も良く、画面上のポインタを見失いようなこともなくなりました。
キーボードの方は、無線や薄型など、それほど変わり映えしませんが、マウスの方は昔から大きく進化しているのです。
マウスパッドの必要性を考えてみよう!
ところで、パソコンには、マウス選びも重要になってきますが、忘れてならないのはマウスパッドです。昔は、マウスにボールが入っていたため、転がりを良くするよう平らで、また、転がりすぎないようにある程度、摩擦力をもったスポンジや布のような素材の方が良いものでした。
それ故に、マウスにマウスパッドは必需品であったのです。
しかし、時代は変わり、光学式マウスになったおかげで、感度も良く、マウスパッドがなくても、直に机やテーブルの上で操作しても十分認識できるため、すっかりマウスパッドの必要性を感じられなくなってしまったのでした。
逆に、マウスパッドの方が、マウス操作に邪魔になったりと、光学式マウスが登場して以来、忘れられて存在となってしまったのです。
マウスパッドも、アップデートが必要⁉
ところが、そうやってマウスパッドがなくても問題ないと、高を括っているうちに、机やテーブルの上がボロボロになっていくことに、いつの日か気づくのです。塗装もはがれ、1年と持たずに、机やテーブルが無残なものへと変わっていくでしょう。
そんなことで、やはりマウスパッドは必要という結論に至るのです。しかし、昔のコロコロボール転がすタイプのマウスであれば、マウスパッドの狭い範囲上で操作できていたのですが、無線で光学式マウスの場合、感度も良く、マウス操作も素早くでき、稼働領域が拡大したために、マウスパッド上では収める必要性もなくなってきました。
光学式マウスをマウスパッド上の定位置で使う必要性がないため、使っているうち自然にマウスパッドをはみ出した使い方をしてしまうのです。そのため、無線光学式マウスでのマウスパッドは、使い勝手を半減させてしまう可能性もあるのです。
デスクマットがおすすめ!
そこで、おすすめしたいのが、デスクマットです。
デスクマットは机上のスペース内に敷けるマットです。ちょうどパソコンディスプレー、キーボード、マウスを置くスペースほどに敷くマットなので、マウスの操作範囲内の収まるものです。可動域の大きい無線光学式マウスでも十分フォローできるものとなるのです。
机やテーブルをマウス操作で傷つけたり、汚す心配もなくなるため、かなり利便性は高いです。マウスパッドの代わりともなるため、無線光学式マウス時代にマッチしたものとなっているのです。
その上、色とりどりでバリエーション豊富であるため、オシャレです。マウスパッドのように部分的ではないため、インテリア感もありますし、部屋の印象も一気に変わります。また、リバーシブルのものもあったりと、裏表使え、簡単に模様替えも可能で、経済的でもあります。
はじめは、こんなのがあるのかと思ったのですが、よく考えてみれば、昔から事務机の緑色のシートにビニールが張ったデスクマットはあるのです。時代にマッチし、製品化されたものは、話題にならないとわからないもので、意外と知られていないもの多いのかと。
デスクマットのようなありそうでなかった製品を見逃したくないとつい買ってしまいました。一期一会です。
デスクマットはおすすめですよー。
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お読みいただきありがとうございました。
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