ディスプレーにはモニターアームがおすすめ!スタンドよりスタイリッシュ‼

4Kディスプレイ、リフレッシュレート144Hzへ

モニタ

パソコン、ゲームには欠かせないディスプレー。今ではもう4K対応となった4Kディスプレーも珍しくありません。さらにHDMI2.1最新規格の4K/120Hz対応のディスプレーのスタンダード化も待ち遠しかぎりのものとなってきています。

ゲームにフレームレートがこれほどまで重要であること気づかされたのは、最近の話で、eスポーツに限らず、コマ送りのように画像に滑らかさがあるかないかで、映像の綺麗さの伝わり方が大きく違うのです。4K8K化と高解像度化、一直線であった展開からシフトチェンジしているような状況下にあるかと言えます。
とはいえ、4K以上の8K化が、まだ難しいだけでもあり、60pから120pへのフレームレート向上は当然な流れでもあります。60pから120pは、クリアーしていかなければならない課題でもあったわけです。

まだまだ高価で買えない!4Kディスプレイ!

しかし、問題なのは、パソコンやグラフィックボードなどの出力側の性能向上よりも、ディスプレー側のリフレッシュレートの方でしょう。特に、液晶パネルモニターの場合、液晶特有の遅延があり、リフレッシュレートを上げるのはなかなか大変な事です。まして4K解像度のなると、至難の業でしょう。HDMI2.1規格に沿って行わなければならない現在、ディスプレー業界も大変なものを求められるようになったのです。
とはいえ、4Kディスプレイ、HDMI2.1規格の4K/144Hz対応のディスプレーは高価で、当分手に入れられる状況にないと考えると、今、標準でもあるフルHD、60Hzあたりのディスプレーが最も多く普及しているのかと思えます。まだまだ4K化は厳しそうです。

グレードアップには、モニターアームがおすすめ!

モニターアーム
そこで、既存のフルHDディスプレーを最大限、綺麗に表示させるおすすめの方法がモニターアームの導入です。
液晶パネルの場合、IPSパネルでもない限り、視野角が限定的で、少しでも斜めから視聴するだけで、色味や変わり、見づらいものとなってしまいます。液晶パネルディスプレーでは、ほぼ真正面で、視聴しなければならず、堅苦しいものであるのです。
ディスプレーの向きを変えれば良い話でもありますが、スタンドの場合、可動域が狭く、思うほど角度調整が不可能です。ディスプレーをスタンド置きしてしまうと、テレビのように位置と視聴する姿勢がほぼ固定となってしまう窮屈さがあるのです。
反面、モニターアームを用いれば、高さや向き(縦横共に)自由自在です。どんな姿勢でも、いつでも真正面にディスプレーを調整できてしまうのです。しかも、スタンドの台座がない分、スペースが増えます。宙に浮いているような状態になるので、省スペース化にも最適なのです。

モニターアーム、最大のメリットとは⁉

今では、パソコンで映画を見たり、動画を視聴したりすることも珍しくありません。寝っ転がって見ようにも、スタンド固定のディスプレーでは無理がありましたが、モニターアームでスタンド部分がどうしても邪魔になる下向きに角度調整が可能になるのです。そこが最大のメリットでもあります。
これまで使ってきたフルHDディスプレーでもモニターアームでグレードアップさせれば、別物へ進化します。同じディスプレーでも、違った印象となりで、映像も一段ときれいに見えるのです。モニターアームであれば、たとえ4Kディスプレイに買い替えるようなことがあっても、そのまま使い続けることも可能で、買って損をするようなこともないでしょう。
既存のディスプレーを最大限、活かすにはモニターアーム導入がおすすめです。
お読みいただきありがとうございました。

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