ブログを書くことは楽しい?投稿し終わった一瞬の爽快感のためだけに続けていられる!

今のブログ継続のモチベーションは?

ブログライト
 ブログを書き始めて、数年経ちましたが、相変わらず、文章を書いたり、文字に起こしたりすることが好きにはなれない自分がいます。ブログ自体、書くことには慣れてはきましたが、書いても書いても、面白いとか楽しいという感覚にはなれないのです。よく趣味や好きでブログを書いたりしている方もいらっしゃるようですが、その気がしれません。
とはいえ、好きでもないブログを今現在、書いていることも矛盾していることなのですが、ここまで書き続けてきたのだから、更新しなければならないという一心で、ブログを書いてはいます。
書くこと(いわゆるネタ)が思いつかない時もあり、はっきり言って苦行に近いものがあります。これが習慣化し、日々のルーティンにもなりつつもあり、書かないと逆に気持ちが悪いもので、投稿して、ようやくスッキリするのも、なんか変な話です。
ブログを書くこと、更新する事は、苦痛ですが、書き終わる爽快感が良いだけです。わざわざ苦しい思いをして山に登り、頂上に立ち、景色を眺めた時の開放感のように、その一瞬のためにだけブログを書いているようなものです。
いっそのこと書かない方、書かなかった時の方が、清々しい気分であったのかとも思いましたが、その状態を忘れてしまいました。それだけ、ブログを書くことが日常化しているかと。
どちらにしろ、ブログを書いたから今があり、ブログを書かないできたら、それはそれでつまらないものであったかもしれません。そのようなことを考えるだけ無駄です。

訪問者が聞き上手である!

 最近では、訪問して下さる方もけっこう増え、ありがたいのですが、こんなブログを読んでくださること自体、申し訳なく、お粗末な文章以上に、文字列を理解してくれることの方が相当、国語力のある方でないと無理だと思えます。
「話し上手は聞き上手」というようにブログも読んでくださる方が、読解力に長けているからこそ、今、読んでいるあなたは、きっと文章力がある方に違いないです。
本当に、客観的に見ても「こんなブログをよく読む気になるなー」と思ってしまうほどなので、真剣に読もうとしてくださった方に恥ずかしくなるのです。
というのも、昔から作文や小論文を書くのが苦手で、文字数を稼ごうと、文末が異様に長くなったり、やたらと、接続語をつかったりして、おかしな文脈になるのが癖でした。それでもお構いなしに、今まで来てしまったので、その癖がブログでも抜けず、変な文脈になることがよくあります。
こればかりは、昔から文章を書く力をつけ、能力を磨いておけば良かったと反省するばかりで、本なども大して読んでこなかったために、添削すらままならないのです。

ブログで文章力をアップデート!

 もともと国語が苦手な部分はありましたが、努力で克服できるものなら、今更ながらなんとかしたいです。
「なくて七癖」というように、無意識のうちに、そのような書き方になってしまうということは、いかに幼少期、小学校の国語の勉強が大事かということなのです。
そういった意味でも、ブログを書くということは、自分を見つめなおすというより、自分の文体を改める良い機会になるかもしれません。
ブログ開設時は、文を数本繋げるのがやっとだったのが、ようやくここまで長文が書けるようになったのも、ブログを書いてきたおかげです。何を書いてよいかもわからないほど、文章にすることが苦手であった自分がこれほど、スラスラ書けるようになったのが不思議なくらいです。
「継続は力なり」というように、ブログも書き続けて、意味のあるところなのかもしれません。
読みいただきありがとうございました。

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