スマートフォンアクセサリー購入必需品、カバー、フィルム+USBケーブルでコストも結構かかる!

スマートフォンアクセサリーが高い!

充電
 スマートフォン本体代金がやたらと高い、このご時世、本体も料金プランもなるべく安くあげたいものです。
以前からすれば、通信料金プランはだいぶ良心的な価格にはなってきましたが、本体代金の方は、新しい機種が発売される度に高くなっていて、いわば天井知らずです。スペックが上がっているのも理由ですが、5Gなどの新技術になっていくとこからも今後も受け入れざる負えないことなのかもしれません。
だからこそ、高価なスマートフォン本体選びは慎重になります。エントリーモデルでも3万円ほどしてしまうもので、決して安い買い物ではなくなったのです。
しかも、さらにコストがかかってしまうのは、スマートフォンアクセサリー関連です。
スマートフォンにカバーやフィルムを取り付けるのは個人の自由ですが、新品購入時に、最初の内は長く、大事に使っていきたいと意気込むことからも、購入を余儀なくされるところではあり、常識化しています。

USBケーブルが付属しない⁉


 以前から、これらはスマートフォン本体に付属するものではなく、別途購入する必要はありましたが、スマートフォンに必要不可欠な充電機器類までもが付属しないものがあるのが、現在のスマートフォン本体販売の特徴的です。
電源アダプターやUSBケーブルなどは別に購入する必要が出てきているのです。
正直、スマートフォン本体価格が高くなっている上に、これらの出費は大きな痛手です。以前であれば、本体に付属されいてた以上に、通信キャリアからもサービス品としてプレゼントされていたほど大盤振る舞いでした。その頃は、いわゆるガラケーからスマートフォンに買い替えを促そうとする試みでもあったのかもしれませんが、それが今になって重宝されることになるとは思いもよらないことでした。
幸い、機種変更しても、電源アダプターやUSBケーブルは使い回しができる場合があります。そんな経緯があったため、今は付属されても、余分になってしまうこともあるのかもしれませんが、それを鑑みた対応であれば、本体代金がもっと安くなっても良さそうなものです。

しかし、実際、これらのものが余計に付属されても困ることは、まずないです。数年使えば、USBケーブルも劣化し、断線したりします。また、最近のUSBのコネクタは新規格のType Cに変わってきていることから、マイクロUSB Bコネクタでは接続ならないのです。最悪、電源アダプターは付属していなくても、USBケーブルくらいは付属してくれても、有難迷惑にはならないのです。

スマートフォン本体+アクセサリー代金が本来の価格!

 現在、スマートフォン本体以外に購入必需品のスマートフォンアクセサリーは、カバー、フィルムのみならず、USBケーブルも追加されてしまったわけです。しかも、これらも質が上がってきている事から、けっして安いものでもなくなってきています。これらを買い揃えるだけでも、最低3000円も掛かってしまうことから、スマートフォン購入は本体代金+3000円は見積もっておかなければならないのです。
カバーやフイルムを使わないという手もありますが、充電しなければ使い物にならないスマートフォンは、USBケーブルだけは購入する必要性はあります。その他のタブレットなどの充電にも併用して使える場合もあることから、必ずしも購入しなければならないものではありませんが、それぞれ専用充電用USBケーブルがないと、使い勝手が悪くなるだけです。
最低でも、USBケーブルだけは購入を検討しなければならないように、それを含めてスマートフォン購入代金としていた方が良いでしょう。その他にもスタンドやSDカードなどの追加メモリーの購入したいとなると、相当な金額です。アクセサリー、周辺機器等などの購入も考えておかなければならないほど、スマートフォンはあまりに高い買い物になってしまったのです。
お読みいただきありがとうございました。

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