4Kテレビはブランド重視するより大型でコストパフォーマンスが高いものを選ぶのがおすすめ!

テレビをメーカーで選ぶ?

昭和テレビ

各家庭によって、テレビはどこそこのメーカーでなければならないとか、慣れ親しんできたメーカーにこだわりたいとか、理由はさまざまあるでしょうが、テレビの購入の際、メーカーを固定して選んでいないでしょうか。

テレビ自体、高価なため、そうそう買い替えられる代物ではありません。長年使っていくうちに愛着が湧いてしまうのも当然な心理ではあります。その実績と信頼を元に、各家庭によって「テレビのメーカーはここ」と決めてしまっているとすれば、それは実にもったいないことです。
テレビのバリエーションがこれほどある中で、視野を狭めている原因だからです。
現在、テレビはブラウン管テレビから薄型大型テレビになったとはいえども、テレビの歴史は長く、メーカー毎に独自の技術が蓄積されていることからも、そこを評価しても当然なところではあります。
最近の薄型テレビでは、各メーカーのブランド化も進み、個性も出始めました。機能性も増え、どれを選んだらよいか分からなくなるほどで、とりあえずブランド力のあるテレビを選択した方が無難という考えもこの際、取っ払いましょう。

今、テレビは大型4Kテレビが一番!

テレビを選ぶ際、大事にすべきことは、自分の好みの画質や視聴環境です。その上で、数ある選定項目の中で、一番着眼すべきところが大型4Kテレビです。
ここが発想の転換でもあり、そう考えられるのと考えられないのとでは、大きく違います。
今、テレビはハイビジョンテレビから4Kテレビに移行してきています。4Kテレビとなり、薄型大型テレビは以前に増して大型化しました。4K解像度を活かすには、これまでの32インチ程度では足りず、50インチ以上あって意味あるところとなるのです。
なぜなら、大型化しても、画素の粗さが目立たず、精細さを保てるからです。大画面であればあるほど臨場感と迫力があるように4Kテレビは大型ほどメリットがあるのです。
しかしながら、テレビは大型であればあるほど高価になります。なかなか60インチ以上には手が出ないのも事実です。
しかし、それを阻んでいる最大の要因は、こだわっているメーカーであったり、ブランドであったりしないでしょうか。
確かに、ブランド力の高いテレビは品質も高く、画質の綺麗であることは間違いないのですが、そこにこだわると、購入代金が相当高いです。予算内での購入であれば、インチ数の低い方を選ばなければならなくなるのです。

大型4Kテレビも安くなってきている!

しかし、メーカーにこだわらない場合、最大クラスの4Kテレビでも意外と安いものが存在します。同じ購入金額でも、インチ数が違い、ブランドがあればあるほど、小型になってしまうのです。
当初、4Kテレビ自体、相当高価で、まして大型4Kテレビは高嶺の花でした。ところが、格安4Kテレビで販売され、65インチクラスでも相当安くなっているのです。
そこに頭を切り替えられるかが問題で、発想の転換点でもあるのです。4Kテレビは画質以上に大型である方がメリットが高いです。メーカーやブランドにこだわっていては、なかなかその選択肢は思い浮かびません。大型4Kテレビという境地にはたどり着けないのです。
4Kテレビはなにより大型であることが最大のメリットであるという事を理解し、画質の好み、機能性などのバランスも含め、総合的にコストパフォーマンスが高い大型な4Kテレビほどおすすめです。
お読みいただきありがとうございました。

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